腰痛の種類を網羅


- 慢性腰痛 → 長時間の座り姿勢、筋力低下、ストレス、自律神経など
- ぎっくり腰(急性腰痛) → 重い物を持ったとき、前かがみ動作で発症
- 坐骨神経痛を伴う腰痛 → お尻〜足までしびれが出るケース
- 椎間板ヘルニアによる腰痛 → 神経圧迫が原因
- 腰椎分離症・すべり症 → 若年者やスポーツ選手に多い
- 妊娠・産後の腰痛 → 骨盤のゆるみやホルモンバランスの影響
腰痛の種類を知り、正しく対処しませんか?
腰痛にはさまざまな種類があり、原因によって必要な対処も大きく異なります。
“間違ったケアを続けるほど悪化しやすい”のが腰痛の怖いところです。
放置して悪化しやすい腰痛の種類
腰の痛みは大きく分けて以下のようなタイプがあります。
● 筋・筋膜性腰痛(姿勢不良・筋疲労・デスクワーク)
● 反り腰による腰痛(骨盤前傾・背中の緊張)
● 坐骨神経痛を伴う腰痛(しびれ・鈍痛)
● 椎間板ヘルニア(前屈で悪化・足へ放散痛)
● 腰椎すべり症(動作時の痛み・不安定感)
● 腰椎分離症・分離すべり症(スポーツ・成長期に多い)
● 仙腸関節炎(立ち上がりで痛い・片側の鋭い痛み)
これらは、“痛む場所が同じでも原因は全く異なる” ため、一般的なマッサージでは改善しないケースが多くあります。
放置するとどうなるのか?
腰痛は自然に良くなると思われがちですが、
実際には放置するほど…
・慢性化し、治るまでの期間が長くなる
・姿勢が歪み、別の部位にも痛みが出る
・しびれや神経症状に進行する
・運動や日常動作の制限が増える
・年齢とともに回復しにくくなる
といったリスクが高まります。
特に「痛いけど動けるから大丈夫」と我慢を続けると、
炎症や負担が蓄積し、改善まで倍以上の期間がかかることもあります。
同じ“腰痛”でも、
・骨盤の傾き
・背骨の動き
・筋肉の緊張バランス
・関節の機能
・神経の通り
など、原因は人によって大きく違います。
1 丁寧なカウンセリング

腰痛の種類や症状の出方、日常生活や仕事での動作、過去のケガや運動習慣まで丁寧にヒアリング。
慢性・急性・椎間板・筋筋膜・神経由来など、幅広い腰痛の背景を把握し、最適な施術方針を導きます。
2 可動域や筋肉の緊張の検査

腰の動きや可動域、筋肉の緊張や硬さを丁寧に確認。
骨盤や背骨の歪み、周囲の筋肉バランスもチェックし、痛みの原因を多角的に把握します。
3 写真を撮って姿勢チェック

姿勢写真を撮影し、骨盤や背骨の歪み、肩や腰の傾きなどを分析。
立ち姿勢・座り姿勢のバランスを客観的に確認し、腰痛の原因を可視化します。
4 一人一人に合わせた施術

検査と姿勢分析で把握した原因に基づき、筋肉・骨格・関節の調整を個別に実施。
痛みの緩和だけでなく、再発しにくい体づくりを目指した施術を行います。
5 再発予防のセルフケア指導

日常生活や仕事での姿勢改善、簡単なストレッチや筋力トレーニングなど、一人ひとりに合った再発予防のセルフケアを指導。
腰痛が出にくい体づくりをサポートします。
まずは専門家にご相談ください
腰痛は我慢せず、原因に合わせた正しい対処を行うことで必ず改善が可能です。
まずは体の状態を正確に把握し、根本から整えるケアを始めましょう。

腰痛の種類に関しての疑問
- 腰痛にはどんな種類がありますか?
- 腰痛は大きく分けて「原因がはっきりしている腰痛」と「原因が特定しにくい腰痛」に分けられます。 実際には複数の要因が重なっているケースがほとんどです。
- 原因がはっきりしている腰痛には何がありますか?
- 以下のようなものがあります。 ✔腰椎椎間板ヘルニア ✔腰部脊柱管狭窄症 ✔腰椎分離症・すべり症 ✔変形性腰椎症 ✔圧迫骨折(高齢者) ✔ぎっくり腰(急性腰痛) ✔内臓由来の腰痛
- 原因が特定しにくい腰痛とは何ですか?
- レントゲンやMRIでは異常が見つからない腰痛です。 実は腰痛の約8割はこのタイプと言われています。 主な原因は ①姿勢の崩れ ②骨盤の歪み ③筋肉・筋膜の硬さ ④体の使い方のクセ ⑤自律神経の乱れ
- ぎっくり腰と慢性腰痛の違いは何ですか?
- 発症の仕方と痛みの期間が違います。 ✔ぎっくり腰:突然強い痛みが出る(急性) ✔慢性腰痛:3ヶ月以上続く重だるさや違和感
- 坐骨神経痛と腰痛は違うものですか?
- 坐骨神経痛は「腰痛+脚への症状」を伴う状態です。 お尻〜太もも〜ふくらはぎの痛み・しびれ 原因はヘルニア、狭窄症、筋肉の硬さなど
- 姿勢が原因の腰痛にはどんなものがありますか?
- 以下のタイプが多く見られます。 ①反り腰(腰が反りすぎている) ②猫背・巻き肩による腰への負担 ③長時間の座り姿勢による腰痛
- 仕事や生活習慣が原因の腰痛はありますか?
- はい、非常に多いです。 ①デスクワーク腰痛 ②立ち仕事腰痛 ③中腰作業による腰痛 ④長時間運転による腰痛
- スポーツによる腰痛にはどんな種類がありますか?
- 年齢や競技によって異なります。 ①成長期:分離症・筋疲労 ②大人:筋筋膜性腰痛 ③競技特性:回旋・反り動作による腰痛
- 高齢者に多い腰痛の種類は?
- 主に以下が挙げられます。 ①脊柱管狭窄症 ②変形性腰椎症 ③圧迫骨折 ④筋力低下による腰痛
- 女性に多い腰痛の種類は?
- ホルモンや骨盤の影響が関係します。 ①生理周期に伴う腰痛 ②妊娠・産後の腰痛 ③骨盤の不安定性による腰痛
- 内臓が原因の腰痛もありますか?
- はい、あります。 ①腎臓・尿路系 ②婦人科系 ③消化器系 強い痛みや発熱、夜間痛がある場合は医療機関受診が必要です